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高橋美登里礼法きもの学院

こんな着物コーディネート…膨れ織しばり!?コーデ

2024.02.26

※スマホで自撮りしたので左右反転しています

着物も帯も、半衿も♪

着物…元々は、淡いピンク地にオレンジや青などで華やかなお花が描かれていた小紋でした。
さすがにちょっと着るのが恥ずかしくなってきたお年頃のある日、「そうだ!色無地にしよう!」
で、色無地にしてみたら地紋が綺麗に浮き出て、布地本来の良さが😊

帯…コーディネートがいつも素敵で、憧れていた大先輩からのいただき物。
生成色一色で上品。
紬から色無地まで幅広く使える嬉しい1本。

半衿…今は亡き母の長襦袢に付けられていたもの。
身長が違うので長襦袢は着られないけれど、せめて半衿を、と。

帯留&三分紐…mitorit(ワタクシです😊)製。
帯留と三分紐の一体型と思われる事が多いのですが、別々に使えます。
帯留には金具がないので、帯に吸い付くようにピッタリと収まります。
なので、夕方になると「あらぁ…帯留が脇にある。。」なんて事がない✌️
シンプルな帯に良く映えます。

帯揚げ…紺地に、一面にピンクの小さな向かい鶴が描かれている縮緬。
濃紺と白のモノトーンっぽいコーデに、ピンクがピリリと効いてます😊

※「こんな着物コーディネイト」シリーズの過去記事はこちら

大島紬&ぜんまい織の帯

真夏にまさかの黒づくめ

ゴチャゴチャしてる??

結城紬に柿の帯留め

雨の日の洗える着物

水色レトロな絽の着物にお手製帯締め

黒地の絹芭蕉、羅帯にビーズの帯留めで

エメラルドグリーンの単衣着物にトルコ石の帯留め

白地の紬に薔薇の帯

結城紬に仕立て替え染め名古屋帯

グレーの無地風紬に赤い市松の木綿帯

紺色格子のきものに紺色尽くし

絹紅梅に麻の帯

柿渋染めの夏物に帯屋捨松の帯

絹芭蕉のきものに螢尽くし

夏黄八に羅の帯

単衣のきものに赤い三分紐で

春色きもので

紺の色無地に博多帯

若草色の塩沢紬で帯遊び

赤い帯締めで

若草色の塩沢紬

化繊の色無地