2015.08.18
タイルの様なパッチワークの様な。
麻の葉、鹿の子絞り、紗綾形、赤や黄色の菊などが、パッチワーク風に描かれています。
ピンクと黄色のリバーシブル帯を使って締めてみました。ゆかたの白地部分が水面の様に見えたので、水に浮かぶ小さな水草をイメージして。
こちらは、浴衣に描かれている菊の色、赤と黄色のリバーシブル帯を使って。実はこの帯結び、前回の市松模様の帯で締めた「舞子さんのだらり風」と全く同じ結び方です。長さのバランスと表情を少し変えただけ。リバーシブル帯と言う事もあって、全然違う帯結びのようですね。
お盆も過ぎて、浴衣の季節もそろそろ終盤でしょうか?
今年もついに浴衣は着そうにないけれど、本当は、これを着たかったのです。
三つ葉のクローバーの浴衣。どこかに四ツ葉が隠れてる!?
※「ゆかた!」シリーズの過去記事はこちら