2023.04.06
和紙と津久井紐を使って、帯留&三分紐ワークショップを開催します!
<帯留・三分紐って何?>
帯留とは、帯の中央につける飾り物の事。三分紐に通して帯締めと同じ場所に用います。
三分紐は帯締めで代用できそうな気がしますが、帯締めには房がついているので帯留を通す事ができません。
三分紐は、帯留が通るようにあえて片側に房をつけないで作ります。
<こんなことが体験出来ます>
帯留は、帯留用の金具に、好みの和紙を張って作ります。
三分紐は、組台などは使わずに、手だけで組んでいきます。
三つ編みが出来れば大丈夫。
三つ編み出来ない方も、これを作ればイヤでも覚えられますよ。
帯留の形は、写真の丸、四角、長方形などの数種類からお選びいただけます。
三分紐の色は、当日こちらでご用意する沢山の色柄からお選びいただけます。
帯留に使用する和紙もこちらでご用意する中からお選びいただけますが、ご使用になりたい和紙がありましたらお持ちください。
<こんな風に教えます>
組み方が同じでも、選ぶ紐(細めの紐を2本使用します)の色や割合によって、全く違う雰囲気の出来上がりになります。
帯留やお着物との相性などもアドバイスさせていただきます。
講座の様子ブログです↓
http://takahashi-kimono.jp/news/school/news20160725/
http://takahashi-kimono.jp/news/school/news20160804/
【日時】
4月26日(水)14:30〜16:30
4月27日(木)10:00〜12:00
【参加費】
3,800円(材料費込み)
【定員】
各回4名
【持ち物】
ありません
【場所】
最寄り駅…JR横浜線「古淵」駅からバス、または徒歩25分
(詳細はお申込後にお知らせします)
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