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高橋美登里礼法きもの学院

きものサローネin日本橋2018に出展します

2018.08.24

きもの好きにはたまらない一大イベント「きものサローネ

今年で7年目を迎えます。

 

私も、一きものファンとして何度か遊びに行かせていただきました。

そして昨年は、きものサローネ名物100体コーデの着付け師として、関わらせていただきました。

 

そしてそして、何と今年は、「組紐アクセサリーmitorit」として出展します!

 

 

 

きものサローネ出展には、審査があります。なので「出たいで〜す!一番乗りで〜す!」と言っても出展させてもらえるとは限らない。

 

独学で組紐アクセサリーを始めて、1年10ヶ月。

まだまだです…つまみ細工や水引細工などの素晴らしい伝統工芸の技術とセンスをお持ちの作家さんにお会いするたびに凹む日々。。

きものサローネ出展なんて夢のまた夢ではありましたが、「応募するだけなら制限はないわよね♪」と、元来の能天気気質がムクッと顔出し…

まるで1億円当選を夢見て年末ジャンボ宝くじを1枚だけ買ってみた…という感じ。

 

ところが!!

出展確定通知が!!

 

もうビ〜〜〜ックリです。

 

出展者説明会に出席し、「こりゃ、本当にスゴいイベントだわ」と改めて。

 

 

でもね、宝くじ1枚買って1億円当たっちゃったんです。

その1億円、どんな風に使うか(あるいは使わないか?)を、今、試されているのだと。

仮に、たとえその1億円を無駄遣いでなくしちゃったとしても、1億円分の豪遊なんて普通じゃ出来ないと思うので、ある意味、それはそれでスゴい体験ではあると。。

 

もともと、私はなぜ組紐アクセサリーを始めたのか?

一昨年秋、偶然、津久井紐に出会い、その色彩豊かな紐に惹かれました。

が、地元、相模原の工芸品なのに、私、今まで知らなかった。

こんなに可愛い紐なのに、お店の隅っこにお土産用としてこっそり置かれてる。

この紐で何か作りたい!お店で売られているものよりももっと長い津久井紐が欲しい!

「30メートル単位で売ってください」と工場に直談判。

そこで津久井紐についてを色々教えていただいた。

大正期は津久井地域に何十軒もあった工場も今では数える程。

機械操作できる人の高齢化もあり、衰退の一途。

でも、津久井紐の品質は良く、世界中に輸出されています。

 

もっとたくさんの人々に、この可愛い紐の存在を知って欲しいな。

そして、津久井紐を津久井地域でずっと作り続けて欲しいな。

 

そんな思いで始めました。

 

 

そんな気持ちを思い返しながら、せっかく当たった1億円、「良かった!」と思える使い方が出来るよう、精一杯やってみます。